ゲームで仕事感を鍛える男





携帯ゲームしてますか?


自分はしょっちゅう暇さえあればしている。

結構ゲームすることってバカにされない?
「大人がゲームて。。。」って感じで
個人的には戦略的なゲームが好きで、特にタワーディフェンス系をよくやっている。

ゲームを仕事に活かす


今時のゲームって、かなり良くできていて、考えないとクリアーできない物が多い。

昔に比べると、頭を使うというか、頭を柔軟にしておかないと無理なわけで、これは仕事においても言えることなわけで。

じぶん調べによると、ゲームやらない奴って、仕事できない奴が多い。

逆にゲームしている奴ってニートが多い。
ちょっと書き方が難しいんだけど、ゲームをする奴ではなく、得意な奴に変更。
ゲームって、さっきも書いたけど考えながらやっていく必要があるのと同時に、全体像を把握しなければ出来ない。

偶然出来ることはもちろんあるのだが、最初の段階である程度の戦略を立てるという癖が付く。
たとえば将棋やオセロなどのゲームであっても、流れに沿って適当にやる感じでは勝てない。

相手の心理、戦略を予測して上回る戦術でいく必要があるわけで。

全体像を把握する


仕事においても同じで、弱い奴は目の前の仕事しか見えていない。

だいたい文句ばっかり言う奴はこういう奴。

逆に強い奴は全体像を見た上で目の前の仕事をやっているし、やらせている。

何のために、この仕事をやっているのかという事を知らなければ強くはなれない。

考えても分からなければ聞けばいい。

強いものは弱いものに対してイチイチ意味まで伝えてやらせる人は少ない。

逆に言えば教えておいてやらせることは、仕事の質が向上する可能性はあるが、誰しもが向上心があるわけではないので、教える時間がもったいないと考えるのも分かる。
近年ではアジア系外国人を採用している企業も多い。

そこでイチイチ意味合いを持たせる必要がないと思っている人が多いのも事実だし、
それよりは「目の前の仕事をきっちり綺麗にやるように。」
と指示出しておけば大丈夫的な考え方が多い。

ゲームはした方がよい



ここまで話せば気づくと思うが、全てのゲームに戦略はいる。携帯ゲームに限らず、ボードゲームやトランプでも。
ゲームでも戦術、戦略が必要なのに、仕事で戦略や戦術が必要でないわけがないのだ。
これは人によるので必ずしもお勧めするわけではないが、ゲームをやってみて難しいので、どうすればうまくいくかを考えることは、仕事において同じ事をするより白黒ハッキリつく。

しかも短い時間で結果に繋がるので、頭を柔軟にさせるのだ。

クセ付けできれば、そのまま仕事に活かせばよい。

出来ないなら出来る方法を考える。

ゲームを解くように、楽しみながらやっていけばいいわけで

仕事になったとたん、硬い感じというか自分流鉄板パターンに持ち込みたがる。

でも自分流で全てがうまくいくなら、そいつは経営の天才だ。

一流企業であっても新しい展開をし続けるなかで、毎回鉄板パターン(鉄板という思い込み)をループさせてもうまくいくわけがない。

仕事もゲームも楽しまないとダメだ。
Less is more...௹௹௹
  少ないことは 豊かなこと




『革小物ブログ』はこちらに引越しました。

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革物×自転車×旅 について主に書いていきます。特に革小物や革の手帳の経年変化、自転車とファッション記事が多めです。 愛媛県今治市から心を込めて。