ホーソン効果

目標とは?


何をやるにも、ある程度ないし、ガッツリと目標は立てると思う。


それを目安として進める為である。それに付随して他のものから見て、そいつの進捗が「見える化」できるという利点もある。


例えば世界水泳をテレビで見ていると、世界記録や日本記録のラインが映されている。


あれは本人の目安ではなくテレビ視聴者視点の「見える化」の演出だ。





やるべき事を増やさない。


やるべき事の中でも、今やらなくてもよい事を見極めることが重要だ。


また場所を選ばないもの。例えば家でもできるような仕事をわざわざ職場でする必要はない。


自分的にはタスク管理や、プロジェクトの段取りはカフェでコーヒーを飲みながらでも十分できると思っている。


むしろその方がパフォーマンスが高かったりもする。職場では割り込みタスクが舞い込んできたり、目の前にある書類が気になったりと邪魔をするものが多い。



やりたい事が良い方向に進む。または効率的に進められるという事を重要視している。


ホーソン効果


「見られている」ことがもたらす効果。


生産性に関する実験結果によると見られているという心理が生産性を上げる効果をもたらすと言うこと。


このことからも言える事は、カフェやシェアオフィスによる仕事は効率が上がると言う事は間違ってない。むしろ合ってる。


家でもできる仕事があっても、家だと逆に生産性を落としかねないと言うことにもなる。



禁煙にも使える?


自分のおかれた環境に馴染む為にも、周囲の人に合わせようとすることも同じだということ。


周りがタバコをすう環境下にあるなら、自分もタバコを吸う側の人間になってしまう可能性が高い。


逆に禁煙がしたいなら回りも含めて一斉に禁煙することは効果的だ。


もしくは人付き合いを変えてタバコを吸わない人と付き合うと言うことも成果に繋がりそうだ。



と言うことは、


お金が稼ぎたいなら、稼いでいる奴とつるむ。


貧乏人とは付き合わない事が賢明だろう。

Less is more...௹௹௹






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革物×自転車×旅 について主に書いていきます。特に革小物や革の手帳の経年変化、自転車とファッション記事が多めです。 愛媛県今治市から心を込めて。