新しいことを行う為の障害
リスク
これは新しいことをする際に時間の見積もりが出しにくく成果もやってみなければ分からない。予測や目標はあるけれど、どうなるのだろう?という部分で。思っていた程。。。と言うことが考えられる。不安
当然新しいことにチャレンジするには不安が付きまとう。本当にこれでいいのだろうか?と思って自信がみなぎってこない事もあるだろう。結果がすぐ出るようなモノであれば悪ければすぐに修正が聞く。
数日とか数時間単位であれば恐れることは無いと思うが、数ヶ月、数年がかりでやったことが間違ってたら?これやべーじゃん!てなる。
現実では『見てきた物や聞いたこと、今まで覚えた全部、デタラメだったら面白い そんな気持ちわかるでしょ』とはなり難い。
まわりの反応・反対
馬鹿な下っ端が あーだのこーだの言ってくる。それでも間違えないと思えば問題ないのだが、少し不安なところへ突っ込まれると揺らいでしまう人もいるだろう。当然だが何も変えない、何もしないという事が 楽。
だから今まで通りが良いじゃん!といってくるわけで、何事にも方針として結果の現状維持という言葉は成立しない、最後に出た結果がやる前と同じくらいだった。
と言うだけであり最初から現状維持をしようとしたことでは無い。
ホントかウソかは知らないが、老舗の美味いラーメン屋はずっと味を変え続けているという。同じ味だと客が飽きてしまう為、分からないくらいの変化を付けているのだと聞いたことがある。
仕事も同じで工場のように、こう作れと言われている事を変えてしまうのは問題だが、客商売だと特に同じでは面白みがない。
サービスと同じで変化をつけた仕事をさせていかなければ部下は飽きてしまうし、そのことの重要性も感じなくなってしまう。
ただ慣れない事を始めると言うことはそれなりにストレスを感じる為に嫌がるヤツが出てきてしまうのだ。
特に年を取ると変化に対応しづらくストレスも多く掛かってくるのだと勝手に思っている。それは経験上きまって嫌がるのは時間給のBBAだからだ。
最初から複線を
BBAが嫌がりそうな出来事を最初に予測し対応策も練りこんでおくことが良いだろう。突然起こりうるトラブルは何か?ある程度自分の中で実装後の進行における障害は見通せているだろう。しかしBBAは急な出来事に慌ててしまう。泡吹いてしまうかも。しおも吹くかも?
これを強制的に無理矢理やらせられたヤツらは「へいへい」言って何も考えずに挑んでしまうからだ。
いままで散歩程度の仕事だったヤツにダッシュで山登って来い!って言って準備なしで挑めば当然トラブる。
なので準備運動的な事も仕事に取り入れてやらせていかないと、やったは良いが、尻拭いで時間使って終わってしまう。
初めのうちはやって見せたり、補助したりもいるだろう。
大事なのは今まで以上の事をやらせる事ではなく。
今まで以上の成果をあげることだということ。