仕事に関わるトリガーリスト
仕事において「todoリスト」や「プロジェクト」を片っ端から進めていくことやレビューすることに関しては、ある程度みんなやっていると思う。
ここでは、「やるべきこと」や「やらなくてはならないこと」という今にフォーカスしたタスクではなく未来への取り組み、もしくは未来に向けた準備のための確認用トリガーリストを書いていきたい。
以前、使っていたトリガーリスト
- 明日からの仕事の目的は?
- メモ用紙など情報ツールを読み返す。
- タスク管理ツールは最新のものになってる?
- 締め切りの近い提出物はある?
- やりかけの書類はある?
- 上司に連絡し忘れていることはある?
- 依頼されている仕事はある?
- 他部署に連絡し忘れていることはある?
- 誰かに渡し忘れている書類はある?
- 誰かに聞き忘れていることはある?
- デスク引き出しの中は整理されてる?
- 誰かに依頼して結果の返ってきてないものは?
- 調べないと前に進めないものは?
- 1週間延期になりっぱなしのタスクはある?
- カレンダーに入れ忘れている予定はある?
- 改善したいことはある?
このトリガーリストを元に仕事の先回りをしてきましたが、しっくりこない部分や改善したい部分が当然出てくるようになる。
それは自己成長だけでなく仕事のやり方を改善していくようにしていると必然的にそうなる。
何も考えず仕事をするなら、ずっと同じタスクリストで回せば良いのだが、改善しなければ自分の時間は作れない。時間が作れなければ先回りした仕事が出来ないので日々時間に追われる。
比較的 新しいトリガーリスト
- 明日から1週間の仕事の目的は?
- メモやノートに保存されている?
- 机のINBOXは整理されている?
- 上司に連絡し忘れている事はない?
- 誰かに聞き忘れている事はない?
- カレンダーに入れ忘れている予定はない?
- タスク管理ツールは最新のものになってる?
- 緊急なタスクに印はついてる?
- 特定のタスクに時間を掛け過ぎてない?
- 全てのタスクが全体的成果を生み出すために本当に必要?
これは自分の癖や、やり方を客観的に見ることで補正していく、またはモレのないようにしていく作用があり、役立っていた。
まとめ
今は、さらにやり方を変えてしまい、トリガーリストを使うという形を使っていないが、トリガーリストは、かなり役立つものなので今後また使うときも出てくるだろう。
Less is more...௹௹௹
(少ないことは 豊かなこと)

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