やりたい事があるなら、まずは目標を決めよう。
まずは当然ゴールが必要だ。
ゴール=目標 とは限らないが、そう設定する人は多いだろう。
ゴールが決まれば、それを落とし込んでいくだけだ、単純に割り算でも構わないと思う。
多少のズレは後々修正するとして、まずはザックリでも構わないので、年間目標に落とし込んでいく。
あくまで長期的な目標設定の場合だ。
人生において、重要になってくるような目標だ。
家を買うでも構わないし、プロ野球選手になるでも構わない。
目標は必ず達成できるとは限らないが、目標を設定しなければ今をどのくらい頑張ればいいのかわからない。
人より努力している。と言いきれても人より才能が無ければ足りないし、毎日8時間勉強して安心してても、1点足りずに試験に落ちるかもしれない。
年間目標から半年もしくは月間目標に落とし込む
ここまではある程度のひとはやってる。
やってる風。
営業の仕事の奴に年間目標を尋ねれば、答えられるだろう。
では月間目標ならどうだろうか?
これの方が逆に年間目標より答えられそうな気もする。
まぁ、その時点で おかしな事にはなっているんだが。
野球でレギュラーになりたい。とかプロ選手になりたい。という目標はないけど
今月は目標通り 素振りしました!って奴もいないだろう。
いたとしたらダイエットがてらやってるとかはあるかもしれない。
(それも目標だが。)
月間目標から週間目標へ
ここが一番やらないところ!
営業マンに週間目標をきいたら月間目標より数字が曖昧になる。
週間目標が達成しないと月間目標も未達に終わるわけだ。
出来の悪い奴はココの設定が不足している。
かといって今日やるべきことは決まっている。
もう意味が分からない。
あくまで上位目標を達成させるところから落とし込んできているので途中が抜けると言うことはありえない。
日々の目標
最後に1日の目標に落とすのだが、やり方は簡単だ。1週間でやることを出勤日数で割れば良い。
それをこなすだけで達成してしまう。
日々の目標は数値てきなものも欲しいが何をやるかが大事だ。
タスクリストを作り一日の時間管理をする。
毎日3つなにかをしよう。とかでも最悪構わない。
今日やるべきことをリストアップして、メモにでも書いておけばよい。
その場で決めてやるよりも、最初から決めておいて取り組むことが大事だ。
これからの1時間で何をするのがベストなのか?を考える。
当然だが、その答えはメモの中にある。
ここでフラフラせずメモに書いてあることを終わらせれば良い。
当然割り込みタスクが起こることも多々あるだろう、割り込まれても自分がすると決めてた事は終わらせておく。それで目標が達成してしまうのだから。
そういう「小さな成功を積み上げる」ことが、目標達成には不可欠だ。
毎日仕事してるのに目標達成できない奴は、意味無く素振りしているだけだ。
Less is more...௹௹௹
少ないことは 豊かなこと

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