判断基準
感動する心を持って生きる
仕事の中に、ささやかなことに喜びを感じ、感動する心を持って、素直に生きていく。
その感動から湧き上がってくるエネルギーを糧に、「懸命に働く」それこそが長丁場の人生を強く生きていく、最良の方法だ。
人間として何が正しいかを判断基準とする
われわれ人間は、生きていく中で常に判断を迫られる。特に経営者は些細な問題であっても、判断を1つ間違えれば会社の存続にかかわってくる。
その時人は住々にして損得を基準にして判断して誤ってしまう。
自分は人間として正しいか正しくないか、良いことか悪いことか、という正不正、善悪を判断基準にしてきた。
経営も人間が人間を相手に行う営みだから、そこがすべきこと、あるいはしてはならないことも、人間としてプリミティブな規範に外れたモノではないはずだ。
人生も経営も人間を律する道徳や倫理に則して行われるべきだし、またその原理原則に従えば、大きな間違いをしなくても済む。
夢を描く
自分たちが夢を語り、明るい未来の姿を描ける人間でありたい。
夢を抱けない人に創造や成功がもたらされることはないし、人間的な成長もない。
なぜなら、夢を描き、創意工夫を重ね、ひたむきに努力を重ねていくことを通じて、人格が磨かれていくからだ。
Less is more...௹௹௹
少ないことは 豊かなこと
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